アラフォーシングルマザーの記憶・・・④ヨガにプラススキルとしてセラピストでパワーアップ!!
体験談です。
資格を取ってから、自分で場所を借りて集客して2週に1度くらいのペースで始めて行きました。
しかし集客の仕方も、場所を借りるのも全部が初めてで、すべて手探り。
生徒さんは1人の時もありました。
値段設定もよくよく考えないと、利益が出ません。そんな当たり前のことから始まりました。
資格取得ができたそんな時、3人目の子どもを授かりレッスンはストップ。
3人目ともなると、少し自分にも余裕が出来てきました。
このままだと事業としてやっているのではなく、趣味程度で終わってしまう。
私はどうして行きたくて、インストラクターになったのか?
また考える機会にもなり・・・
レッスンがストップしている間に
◎個人事業主として開業届けを出したり
◎働き方を調べたり
集客が苦手なら業務委託でレッスンを担当することもできることやヨガやハーブを勉強していく中で、
自分の体質が女性特有の悩みと重なり、「体質は改善できる」こと。
そしてそれは、ヨガにもハーブにも通づることだし武器にも出来ることに気づきました。
出産も終わり、また授乳期が過ぎた頃から少しずつ動き始めます。
私が取得したヨガが珍しいものなので、なかなか普通のヨガスタジオでは需要がなかったのです。
細々とでも女性特有の悩みに特化させながら活動をしていく中で、ヨガで使うハーブをもっと勉強したい!!
また他の講座に申し込みをして、そこでハーブを使ったセラピストとしての資格を受けることになります。
ヨガを受けて下さる方の中に、
どうしてもヨガをする元気すらなくなることがある
動きたくない時に、何ができるのか?
そこで、「セラピスト」が私の中で、ヨガともう一つの柱になっていくことになります。
細々とでも活動していったことで、ひょんなことから私が教えるヨガをスタジオで教えられるオーディションを受けてみないか?
難しいのではないかと思いながらも、やってみないことにはわからない。
やらずに諦めた瞬間にチャンスすらなくなる。
せっかくいただいたお話にダメ元でもやってみようとオーディションを受け、採用となり週に2日定期レッスンを請け負うことになりました。
土日にしてもらい、通勤や準備片付けなど含め約4時間主人の休みに私が働くペースが続きました。
その後、セラピスト業の会社の中の事務業を始め、後々技術も入っていくことになり、
平日3日働くことになります。
小さな会社だったので基本事務ではありますが営業や、価格設定や、集客などほぼ関わりながらの仕事で働きながら学んでいる状態でした。