考え方次第で未来は変わる

2021年3月5日 7:00 am

コロナショックの訪れは、生活様式を、未来を本当に大きく変えてしまうでしょう。

働き方が本当の意味で変わる。

単に「言ったもの勝ち」的な思いやりに欠けた世の中から「本物が生き残る」時代がやって来る。

 

 

今、この瞬間も・・・

嘆いて、我慢を重ねるのか?

未来のために学ぶのか?

結果は、大きく変わるだろう。

 

政府が2010年最初の緊急事態宣言をし、2021年再度緊急事態宣言を発布するまでの「時の使い方」に似ている。

本気で「人のために」を考えた経営者は、もがきつ続き何かしらのTRY & Errorを繰り返して「光」へと繋げている。

 

他責で生きるのか?

自責で生きるのか?

すべては「自分の責任として」の上にあるのではないだろうか?

 

私は教育の中で私は常々伝え続けていることがある。

「気づけば、行動が変わる」

「行動が変われば、結果が変わる」

 

 

日々私たちは、喜怒哀楽の感情が蠢く。

さまざまな物事の中で、通り過ぎてしまう何気ないことの中に「多くの学び」が転がっている。

「気づく」か「気づかない」かで、人生は大きく差がつくと私は考えてる。

社長としても、人間としてもまだまだ半人前だけど・・・

 

ただ、セラピストは、「何気ない変化に気づく感性が大切」

セラピストだからというよりも「人」として、風化しつつある「目配り・気配り・心配り」が未来を変える。

 

 

物事を深読みする力については、度々みる。いわゆる「問題解決力」と言い換えられる。

心理学の中にも「チャンクダウン・チャンクアップ」という技法がある。

課題を「なぜ?」と問い続けること。しつこいぐらいに・・・ループするまで、ずっと!!

 

 

考えることをやめてしまったら・・・

課題に立ち向かうことをやめてしまったら・・・

 

例えば・・・

眠れない

色々考えてしまう

将来・老後が不安

会社の業績が低迷している

解雇されるかも

気を使って疲れる

自分らしくない、自分らしくいられない

やがて、本当の課題がいつか見えてきます。

 

 

私も主人によく言います。

「生活は大事だけど、びくびくしながら働くなら、やりたいことをやれば!!」

長いんだよ、まだまだ・・・

 

そして、考えるだけじゃ何も変わらない。

行動すること!!

始めなきゃ、不具合もわからない。

 

 

私たちの仕事もそう

資格も解剖生理学を理解していることは、無駄とは言わない。

けれど、机上論を覚えるよりも「体験に勝るものはない」

だから、私の心身に訪れる不調は学びの機会。

その度、コースが進化する。

体験の機会をくれてありがとう!!

 

52歳の今 体の変化の真っただ中

老眼がはじまり

四十肩が治ったと思ったら、腰痛に襲われ

足を床につけるのが怖いほど、激痛に襲われた2年前(今は大丈夫)

ギックリ腰を経験し、横隔膜や腹部の突然のつれに襲われ

そして、子宮筋腫の煩わしさと共存中!!

 

どれも体験してとても良かった♡

辛かったり、不安にもなったけど、自己調整することでコースがバージョンアップ!!

なんて素敵なこと

専ら、お客様と老化について話して笑ってます!!