考え方次第で未来は変わる
コロナショックの訪れは、生活様式を、未来を本当に大きく変えてしまうでしょう。
働き方が本当の意味で変わる。
単に「言ったもの勝ち」的な思いやりに欠けた世の中から「本物が生き残る」時代がやって来る。
今、この瞬間も・・・
嘆いて、我慢を重ねるのか?
未来のために学ぶのか?
結果は、大きく変わるだろう。
政府が2010年最初の緊急事態宣言をし、2021年再度緊急事態宣言を発布するまでの「時の使い方」に似ている。
本気で「人のために」を考えた経営者は、もがきつ続き何かしらのTRY & Errorを繰り返して「光」へと繋げている。
他責で生きるのか?
自責で生きるのか?
すべては「自分の責任として」の上にあるのではないだろうか?
私は教育の中で私は常々伝え続けていることがある。
「気づけば、行動が変わる」
「行動が変われば、結果が変わる」
日々私たちは、喜怒哀楽の感情が蠢く。
さまざまな物事の中で、通り過ぎてしまう何気ないことの中に「多くの学び」が転がっている。
「気づく」か「気づかない」かで、人生は大きく差がつくと私は考えてる。
社長としても、人間としてもまだまだ半人前だけど・・・
ただ、セラピストは、「何気ない変化に気づく感性が大切」
セラピストだからというよりも「人」として、風化しつつある「目配り・気配り・心配り」が未来を変える。
物事を深読みする力については、度々みる。いわゆる「問題解決力」と言い換えられる。
心理学の中にも「チャンクダウン・チャンクアップ」という技法がある。
課題を「なぜ?」と問い続けること。しつこいぐらいに・・・ループするまで、ずっと!!
考えることをやめてしまったら・・・
課題に立ち向かうことをやめてしまったら・・・
例えば・・・
眠れない
↓
色々考えてしまう
↓
将来・老後が不安
↓
会社の業績が低迷している
↓
解雇されるかも
↓
気を使って疲れる
↓
自分らしくない、自分らしくいられない
↓
やがて、本当の課題がいつか見えてきます。
私も主人によく言います。
「生活は大事だけど、びくびくしながら働くなら、やりたいことをやれば!!」
長いんだよ、まだまだ・・・
そして、考えるだけじゃ何も変わらない。
行動すること!!
始めなきゃ、不具合もわからない。
私たちの仕事もそう
資格も解剖生理学を理解していることは、無駄とは言わない。
けれど、机上論を覚えるよりも「体験に勝るものはない」
だから、私の心身に訪れる不調は学びの機会。
その度、コースが進化する。
体験の機会をくれてありがとう!!
52歳の今 体の変化の真っただ中
老眼がはじまり
四十肩が治ったと思ったら、腰痛に襲われ
足を床につけるのが怖いほど、激痛に襲われた2年前(今は大丈夫)
ギックリ腰を経験し、横隔膜や腹部の突然のつれに襲われ
そして、子宮筋腫の煩わしさと共存中!!
どれも体験してとても良かった♡
辛かったり、不安にもなったけど、自己調整することでコースがバージョンアップ!!
なんて素敵なこと
専ら、お客様と老化について話して笑ってます!!